弁護士上田孝治の“ 法律あれこれBLOG ”

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寿司屋の「あがり」1杯1000円、不明朗会計がツイッターで話題…支払わないとダメ?(2021年12月2日のニュース)

 弁護士ドットコムニュースの、『寿司屋の「あがり」1杯1000円、不明朗会計がツイッターで話題…支払わないとダメ?』という記事にコメントを出しました。 これは、寿司屋で、付箋1枚に書かれた「40000円」という飲食代に「思いのほか高い」と不信感を抱き、明細の提出を店側に求めたことで「あがり」代が1杯1000円となっていたことが判明したというニュースに関するコメントです。 寿司屋に限らず、「契約とは何か」という、根...
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アムウェイに違法勧誘 容疑で京都府教育庁職員ら逮捕(2021年11月12日のニュース)

 YAHOO!ニュースによると、「日本アムウェイ(東京)に入会させる目的を告げずに、マッチングアプリで知り合った女性(23)をエステに連れ出し、入会を勧誘したとして、京都府警は11日、特定商取引法違反の疑いで、京都府教育庁の主事と自称自営業の両容疑者を逮捕した」とのことです。〔特定商取引法とは?〕 まず、「特定商取引法」というのは、訪問販売や通信販売、連鎖販売取引(いわゆるマルチ商法)などの特定のタイプの取...
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国土交通省が「宅地建物取引業者による人の死の告知に関するガイドライン」(令和3年10月)を策定しました

 国土交通省が、取引の対象となる不動産において過去に人の死が生じた場合に、宅建業者が宅建業法上負うべき義務の解釈について、裁判例や取引実務に照らし、一般的に妥当と考えられるものを整理し、とりまとめたガイドラインを策定しました。 ガイドラインの詳細はリンク先でご覧いただくとして、以下のとおり、3つのポイントをまとめました。《point❶》 宅建業者が媒介を行う場合、売主・貸主に対し、過去に生じた人の死につ...
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令和3年度 宅地建物取引士資格試験 「権利関係(問1~14)」の問題分析〔その4〕(問11~14)

《問11 借地》  ☆難易度 ⇒ 比較的、簡単 肢1は、事業目的の借地は、通常の定期借地でもできるという、よくあるひっかけ問題ですので、ある程度勉強していれば対応できるはずです。 肢2は、ごく基本的な知識で解ける簡単な肢です。 肢3は、建物譲渡特約付き借地権は、期間30年以上で、書面は必要ありませんので、×となります。 肢4は、一時使用の借地権なので、存続期間などの規定は適用されず、〇となります。《問12...
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令和3年度 宅地建物取引士資格試験 「権利関係(問1~14)」の問題分析〔その3〕(問7~10)

《問7 契約不適合責任》  ☆難易度 ⇒ 比較的、難しい 肢1と肢2は基本的な知識なので間違えられないところです。 肢3は、催告による解除が必要となる場合があるのを思い浮かべて、×としたいところです。 肢4は、民法576条の内容ですが、宅建試験レベルでは激ムズなので、分からなくても仕方ありません。《問8 工作物責任》  ☆難易度 ⇒ かなり簡単 肢1は、占有者の責任なので、必要な注意をすれば責任を負わない...
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令和3年度 宅地建物取引士資格試験 「権利関係(問1~14)」の問題分析〔その2〕(問3~6)

《問3 契約当事者の死亡と契約の行方》  ☆難易度 ⇒ 比較的、難しい 様々な契約において、一方当事者が亡くなった場合に、契約は果たしてどうなってしまうのかという分野横断系の問題です。 それぞれの肢は、それほど細かい知識ではありません(アの「準」委任って何??と思った方はいたかもしれません。。)が、分野横断でしかも個数問題で出されると、ややしんどい感じがします。少なくとも、イとエは、賃貸借と使用貸借...
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令和3年度 宅地建物取引士資格試験 「権利関係(問1~14)」の問題分析〔その1〕(問1~2)

《はじめに》 令和3年(2021)年10月17日、「令和3年度宅地建物取引士資格試験」が実施されました。 受験された皆様、まずは本当にお疲れ様でした! 気になる合格ラインについては、昨年度(合格点38点)よりも全体としてかなり難しくなったことから、35点前後になりそうというのが大方の予想ですが、果たしてどうなるのでしょうか? ということで、今年も、宅建試験の権利関係(問1~14)の問題について、4回に分けて簡単...
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「生命保険契約照会制度」がスタート

 生命保険契約の契約者や被保険者の「死亡」または「認知判断能力の低下」によって、生命保険契約の有無が分からないような場合に、「一般社団法人生命保険協会」が、生命保険契約の有無についてまとめて回答してくれる制度が、2021年7月からスタートしました。 この制度によって、亡くなった方の法定相続人、または認知判断能力の低下した方の3親等以内の親族や法定代理人などが、生命保険協会に対して照会すると、生命保険協...
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賃貸借契約の際の「残置物の処理等に関するモデル契約条項(ひな形)」が策定されました

《策定された背景》 賃貸住宅において、賃借人が死亡すると、「賃借権」と「物件内に残された家財(残置物)の所有権」は相続人に引き継がれることになりますが、相続人の有無や所在が分からない場合、「賃貸借契約の解除」や「残置物の処理」が困難になることがあります。 このようなリスクがあるために、特に、単身の高齢者に対して、賃貸人が建物を貸すことを躊躇する問題が生じています。《どのように対策すべきか》 賃借人...
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宅建業者による人の死に関する心理的瑕疵の取扱いに関するガイドライン(案)のパブリックコメント(意見公募)

 国土交通省は、過去に人の死が生じた不動産の取引に際して、宅建業者が宅建業法上負うべき責務の解釈についての「ガイドライン(案)」をとりまとめました。 この「ガイドライン(案)」について、パブリックコメント(意見公募)が開始され、意見募集期間は、令和3年5月20日(木)から令和3年6月18日(金)までとなっています。 ガイドライン(案)のポイントは以下のとおりです。居住用不動産が対象人の死のうち、他殺、...
My profile

Author : 上田 孝治(Koji UEDA)

‣2003年 弁護士登録
‣神戸さきがけ法律事務所 代表弁護士
‣宅建試験対策講座 講師
‣芦屋市都市計画審議会 委員
‣国民生活センター 客員講師
‣兵庫県サイバー犯罪対策ネットワーク 特別会員

所属法律事務所

兵庫県神戸市中央区播磨町49番地  神戸旧居留地平和ビル7階      TEL 078-381-5065

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